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アルツハイマー病とは

脳の神経細胞が変性する病気

アルツハイマー病というのは、異常をきたしたベータアミロイド蛋白という蛋白質が、脳全体に蓄積することによって、脳の神経細胞が変性・脱落する病気です。
脳の神経細胞が変性したり脱落すると、脳の委縮が進行していきます
脳が委縮することで、痴呆が出るようになってしまいます。

脳の委縮は、CTやMRIなどの画像診断で分かります。
ですから、定期的に診察を受けていれば、比較的早い段階から、脳の委縮が分かるものです。
ただ、CTやMRIを定期的に受ける人は少ないので、発見されるのはかなり進行してから、ということが多いのが実情です。

中高年以降の方は注意が必要

アルツハイマー病というと、高齢の方がなる病気というイメージがあるかもしれません。
確かに、脳の老化が大きく関係しているので、年齢を重ねた方なら、どんな人でもかかる可能性があります。

しかし、必ずしも年齢だけでアルツハイマー病にかかるという訳ではありません。
大体、45歳を過ぎたら、アルツハイマー病を発症する可能性が出てきます
ガンと同じで、年齢が若ければ若いほど、進行が早いという特徴があるので、中年になったら気をつけなければいけない病気とも言えます。

効果的な予防がない

ただ、生活習慣病などと違い、規則正しい生活習慣を守っていればかからない、という病気ではありません。
どんなにきちんと栄養を摂って、しっかり睡眠をとって適度な運動をしていても、かかってしまうことがあるのがアルツハイマー病です。効果的な予防方法がないだけに、定期的な検査で早期発見をするのが、アルツハイマー病を進行させない方法と言えます。

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