知っておきたい認知症トップ > 沢山ある、認知症を引き起こす病気脳腫瘍(原因・症状・治療など)

脳腫瘍(原因・症状・治療など)

脳腫瘍の種類や特徴

脳腫瘍とは、頭蓋骨の内側にできる腫瘍の総称です。
ですから脳腫瘍と言っても、さまざまなもの・種類・病態があり、その数は100種類以上にも上ります。また良性腫瘍と悪性腫瘍があり、脳の実質以外にできる腫瘍はほとんど良性であることが知られています。

良性腫瘍は髄膜腫神経鞘腫などがあります。これらの腫瘍は発育も遅く、手術ですべてを摘出できる可能性が非常に高いのです。しかし、脳の実質内にできる腫瘍は発育スピードが早く、全摘出は非常に難しいのが現状です。
悪性腫瘍では主に神経膠腫転移性脳腫瘍などがあります。

症状について

脳腫瘍の症状として知られているのは、腫瘍で脳が刺激されて起こるてんかん発作、脳の機能に障害を来すために起こる神経脱落症状などです。

神経脱落症状は、脳腫瘍が進行してから見られることが多く、運動麻痺や失語、さらには聴力障害なども出現してきます。また頭痛や嘔吐も見られ、この場合は合併症として水頭症を発症している場合も多いようです。
脳腫瘍は、これらの症状が時を選ばずに見られ、徐々に進行していくのです。

治療方法

脳腫瘍の治療は、良性腫瘍と悪性腫瘍とでだいぶ変わってきます。
良性の腫瘍は手術による摘出が可能なため、外科的治療が施されるのが一般的です。
しかし悪性腫瘍になると、手術による摘出が困難なことも多く、その場合は抗がん剤などの化学療法が選択されます。

もちろん良性腫瘍の場合の予後は大変良好なものが多いです。
しかし悪性腫瘍の場合ではまだ治療方法が確立されていないため、良好な予後とは言えないのが現状です。

スポンサードリンク

>> 関連記事一覧

関連記事


Copyright © 知っておきたい認知症?アルツハイマー病のこと、症状・治療等を解説? All Rights Reserved. ※当サイトのテキスト・画像等すべての転載転用、商用販売を固く禁じます。