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がん性髄膜炎(原因・症状・治療など)

がん性髄膜炎とは?

がん性髄膜炎は、他の臓器で発生したガンが脳の髄膜に転移して引き起こる病気です。
髄膜とは、脳を覆っている膜のことで、この中にガン細胞が侵入することをがん性髄膜炎と呼んでいます。

ガン患者のうちのおよそ20パーセントが、末期になるとがん性髄膜炎にかかるというデータもありますが、このがん性髄膜炎という病名は、一般的にはあまり認知されていないようです。

症状について

主な症状は、何と言っても頭痛です。ガン患者が入院している時に頭痛を訴え、発覚するケースが多く、同時に嘔吐などの症状も見られます。さらにふらついたり、ひどくなると失語症などの症状も出てきます。これよりもさらに進行すると、意識障害が出現し、こうなると治療はぐっと困難になります。

そして予後も悪く、余命も短くなってしまうのです。
人によっては失禁や失便してしまう患者もいて、こうなると患者の生活の質が落ち、患者自身の気力も奪われかねません。
こうなってしまう前に、初期の段階できちんと確定診断がなされ、治療を開始することが重要です。

治療方法

がん性髄膜炎は末期のガン患者に見られるため、治療自体を諦める向きもありますが、早期に治療を始められれば余命を倍以上に伸ばせることも多いのです。

このがん性髄膜炎も、他の病気と同様に早めの治療で十分に結果が見られるものなのです。
ガンが髄膜に転移してしまったから、またもうガンの末期だからと諦めることなく、治療を検討してみるのも大切かもしれません。

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