知っておきたい認知症トップ > 沢山ある、認知症を引き起こす病気ヤコブ病(原因・症状・治療など)

ヤコブ病(原因・症状・治療など)

原因について

ヤコブ病は、正式にはクロイツフェルト・ヤコブ病といいます。
この病気は主に全身の不随意運動と、急激に進行する認知症が起こりやすいです。

さまざな型に分類され、遺伝性が見られるものもありますが、その他の感染源は牛海綿状脳症に感染した牛肉の特定部位を食べたことによるもの、異常プリオンタンパクを含んだ肉を食べたことによるものなどです。
中には原因不明の散発性と呼ばれるものもありますが、おおむねこの異常プリオン蛋白質がヤコブ病の原因とされることが多いようです。

主な症状

ヤコブ病はほとんどが老年期に発症します
多くは50歳から75歳の間に発症し、男女差はありません。
初期症状は、今までまったく普通だった人が、突然歩きにくさやめまいなどを感じるところから始まります。そして何ヶ月もしないうちに視力が落ちてきたり、聴力が落ちてきたりといった症状が見られるようになります。

そして恐ろしいほどの早さで、一気に認知症を発症するのです。
その後は一年未満で寝たきりになってしまうことが多く、そのまま死に至ってしまう人がほとんどです。

このようにヤコブ病は、発症してから寝たきりになるまで、さらには死に至るまでの経過がものすごく早い病気だと言えます。

治療

ヤコブ病の原因とされるプリオンタンパクは誰の体内にもあるものですが、なぜこれが人体に異常をきたすものに変化するのかはまだ解明されていません。
したがって治療方法はなく、現段階では治ることのない病気として知られています。

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