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副腎皮質機能低下症(原因・症状・治療など)

副腎皮質機能低下症とは?

副腎皮質機能低下症とは、副腎皮質ホルモンが必要な量を分泌できなくなった状態のことをいいます。

通常、副腎皮質ホルモンは、人それぞれの体の状態に合わせ、ちょうどいい量が分泌されるようにできています。これは人間が生きていく上でなくてはならないホルモンなので、必ず適切な量を分泌されなければいけません。
しかしそれができなくなった時、副腎皮質機能の低下が起こり、発症に至ります。
まれに先天性のものもありますが、それほど多くはありません。

症状について

副腎皮質機能低下症の症状は、全身に及ぶ倦怠感や脱力感、食欲不振、低血糖などがあります。
また皮膚や爪、口の中などへの色素沈着も見受けられます。さらに精神症状も出現し、不安な気分が続いたり、性格の変化なども起こります。

これらの症状は一般的に少しずつ出始めますが、症状もその程度も人によってまったく違います。
ですから、なかなか症状が見えてこない人もいますし、反対に大きな症状を示す人もいるのです。

治療方法

副腎皮質機能低下症の治療は、主にホルモンの補充を行います。
副腎皮質ホルモン剤である、グルココルチコイドを服用するケースが多いようです。
しかしこの副腎皮質ホルモンを投与したことにより、急性副腎皮質不全を起こす場合があるので注意が必要です。

また、グルココルチコイドの服用量を急激に変化させることによっても、この急性副腎皮質不全が起こることがあるので、自己判断で薬を増減させてはいけません。

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