知っておきたい認知症トップ > 沢山ある、認知症を引き起こす病気低酸素脳症(原因・症状・治療など)

低酸素脳症(原因・症状・治療など)

低酸素脳症とは?

低酸素脳症とは、呼吸不全などによって、脳に酸素が十分に行き渡らず、脳機能に支障をきたした状態です。原因は多岐にわたり、食べものによる窒素や溺水、心筋梗塞といった病気によるものまでさまざまです。また重度の貧血や一酸化炭素中毒も原因のひとつとして挙げられます。

つまり、呼吸に何らかの障害が起こるなど、脳に酸素を送る機能が働かなくなった場合に起こる病気といえます。新生児から高齢者まで幅広い年齢に起こりうる可能性がある病気で、原因やきっかけはいろいろなところに潜んでいるといっても過言ではないでしょう。

症状

低酸素脳症の症状は、脳内の酸素の程度によってさまざまです。低酸素状態が短時間で済んだ場合は、後遺症が残らないことも多く、麻痺などもありません。
しかし低酸素状態や無酸素状態が長時間になってしまうと、意識障害などが起こります。

そして手足の麻痺や運動障害、健忘症、認知症なども見られます。この低酸素脳症で起こる認知症は進行しないことがわかっています。

治療

低酸素脳症の治療は、いったん発症してしまうとなかなか難しいようです。
ですから、低酸素の状態をできるだけ早期に発見し、その時間をどれだけ短くできるかが、その後の症状の大きさに深く関わってきます。

新生児や高齢者などの年齢にとらわれず、手足の麻痺や認知症などを発症させないためにも、迅速な対応と処置が、低酸素脳症には欠かせないと言えるでしょう。

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