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アルツハイマー病(原因・症状・治療など)

アルツハイマー病の原因について

まずアルツハイマー病には、家族性アルツハイマー病アルツハイマー型認知症という2つのタイプがあります。

家族性アルツハイマー病は遺伝性アルツハイマー病とも呼ばれており、染色体の遺伝によって引き起こるといわれています。
一方、アルツハイマー型認知症は、60歳以上で発症するものを指し、実はアルツハイマー病のほとんどがこれにあたります。こちらの原因は、年齢や家族歴など遺伝子型の他に、糖尿病や高血圧などの生活習慣が危険因子であると言われています。

症状について

主な症状としては、注意障害や記憶障害など徐々に進行していく認知障害で、生活自体に支障をきたす症状が多いです。症状がひどくなると、被害妄想や暴言暴力なども現れてきます。

徘徊などの問題行動も増えるため、この時期が病院を受診するきっかけになることも多いようです。症状の進行はおおむね3段階に分けられ、最終的には失外套症候群という、動かず言葉も発さない状態になってしまうのが特徴です。

治療について

これらの治療としては、ガランタミンアリセプトなどを用いた薬物に加え、睡眠導入剤や抗精神病薬なども症状の緩和に役立っています。しかし現段階では、進行をある程度遅らせるくらいの薬しかありません。

そこで、患者にとってなじみ深い物をそばに起き安心感を得る回想法やなどの療法を用いることもあります。その他にも不眠などに有効な、昼夜のリズムを整えるための光療法など、行動療法を用いた治療法の効果も報告されています。

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