知っておきたい認知症トップ > 認知症患者の日常生活でのフォローデイサービスを利用する

デイサービスを利用する

日常生活の介護が受けられるサービス

デイサービスというのは、通称「通所介護」と呼ばれるもので、入浴や排泄、食事など日常生活上における介護や介助を行います。また、認知症の症状に合わせて、機能訓練などを受けたり、健康チェックも行われます。

デイサービスを利用するというのは、知能や機能、運動能力の低下などを抑えることも一つの目的です。違う場所に行くことで気分転換が出来ますし、脳にも適度な刺激を与えることが出来ます。

そして、決まった時間に出かけて、決まった時間に帰るという生活のリズムが作られます。
リズムが出来ることで、生活にメリハリがつくので、こういったことも認知症の進行を遅らせるのに効果的です。

家族の負担軽減にもつながる

もう一つの目的として、家族や介護の負担を軽減するというものも挙げられます。
認知症の介護には終わりがなく、重症になればなるほど、ほぼつきっきりの状態になっていきます。

認知症患者さんには、優しく穏やかな対応が求められますが、介護で疲労してしまうと、つい怒鳴ったり怒ったりしてしまったりします。そうなると、患者さんは萎縮したり、逆に反抗してきて暴力的になったりします。
そういったことを防ぐためにも、認知症患者がデイサービスを利用するのは有効なのですね。

サービス利用の注意点

ただし、認知症が軽度の場合だと、デイサービスに行く意味がないと考える人がいます。
そういった場合は、無理に行かせても意味がありません。また、認知症の症状は、人によってさまざまなので、どういうサービスが有効なのか試しながら決めていく必要があります。

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