老人保健施設

医療行為を提供する介護施設

老人保健施設というのは、耳にしたことがないという方も多いのではないでしょうか。
老人保健施設は、要介護認定を受けていることが利用条件の一つとなる介護施設です。

ただし、介護が必要というだけではなく、リハビリや治療のように医療行為が必要という方が入所出来るというのが、老人保健施設の特徴です。
つまり、老人保健施設は、介護と医療行為が必要な人が入所する施設になります。

利用に適している人とは

要介護認定を受けていたとしても、その度合いによって、必要な介護は違ってきます。
コミュニケーションが取れ、身の回りのことも多少は出来る方でも要介護認定を受けている人はいるでしょう。

ただ、医療行為が必要となる場合には、自分だけで生活するのは困難です。
でも、その医療行為がリハビリだったり、精神的なケアの場合には、入院をする必要はありません。
そういった場合に利用するのが、老人保健施設なのですね。

老人保健施設の特徴

そして、老人保健施設は、長期間入所するという介護施設ではないというのも特徴と言えるでしょう。
家族の介護負担を減らすために、1日だけ入所する。集中的にリハビリを受けるために、1週間入所するというようなスタイルが、利用の仕方の基本です。

また、定期的な通所が必要な場合には、ケアマネージャーが組み立てる、介護と医療を組み合わせたプランに沿って施設に通います。そして、最終的には、自宅で自立した生活が出来るようにしていくのが、老人保健施設の利用目的となります。

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