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認知症のチェック『長谷川式簡易知能評価スケール」とは

確実な治療法は存在しない

認知症というのは、進行の度合いの程度は人によって違うものの、確実に症状が悪化していきます。
今や、高齢者の4人に1人は認知症とも言われるぐらい、認知症を患っている人はたくさんいます。
しかし、認知症が引き起こされる原因もその仕組みも解明されていません。そのため、認知症を確実に治せる治療法もないのが実情です。

早期発見が重要になる

ただ、そのままにしておくと、本人はもちろん、家族や周囲の人にも大きな負担が強いられます。
認知症は、初期段階であれば、症状の進行を防いだり、認知症を改善することも可能です。
とは言っても、認知症の初期段階は、日常生活に支障が出ない程度なので、本人も周りの人間もほとんど気が付きません。

でも、認知症を改善するには、初期段階で発見して、治療を始めることがポイントになります。
そのために、今多くの医療機関で採用されているのが、長谷川式簡易知能評価スケールというものです。

長谷川式簡易知能評価スケール

長谷川式簡易知能評価スケールが多くの医療機関で採用されているのは、機材などを購入する必要もなく、短時間で実施出来るからです。また、の質問内容も、認知症であるかどうかが、客観的に判断出来るものばかりです。
ですから、医師でなくても、長谷川式簡易知能評価スケールを使えば、ある程度判断出来るようになっています。

とは言っても、点数が低いからといって、すべての人が認知症であるとは限りません。
本人の意識というのも働きますし、認知症と認めたくなければ、思っているのと違う答えを言うでしょう。
ですから、長谷川式簡易知能評価スケールを利用するには知識と技術が必要となります。

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