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不穏・暴力行為

悩みの種となる不穏・暴力症状

認知症の患者さんがいる家庭で、一番の悩みとなるのが、認知症による不穏・暴力行為ではないでしょうか。
徘徊などは、家族や周りの人間がきちんと看病していれば、ある程度防ぐことが出来る行為です。
でも、不穏や暴力などは、周りの人間がどうにか出来るものではありません。そのため、しばしば介護施設などで患者を軟禁するなどの問題が起こったりします。

不穏・暴力症状の特徴

認知症による不穏や暴力行為の特徴は、相手が誰であれ暴力を振るったり、暴言を吐いたりすることです。 普通なら、いくら自分の機嫌が悪くても、誰かれ構わず暴力を振るうなどということはありません。でも、認知症の場合は、介護者であっても暴力を振るってしまいます。

認知症になると、言葉が通じなかったり、自分の感情が上手く伝えられなくて、周りとのコミュニケーションが取れなくなります。また、周りの状況を認識する能力も低下するので、ちょっとの変化が脅威に感じられることもあります。

そうすると、家族や介護者が世話をしようとすることでも不穏になり、興奮してしまいます。
だから、おむつを交換する時や、入浴の介助をする時に、介護者が蹴られたりすることもあるのです。

過剰な暴力行為には対処が必要

認知症による暴力行為というのは、時には信じられないぐらい素早い動きをすることも特徴の一つです。 普段はゆっくりとした動作しかしないのに、不穏を感じて興奮すると、いきなり駆け寄って来て攻撃をしたりします。
あまりにも過激な暴力行為が行われる時には、薬物を使用して抑制することもあります。

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