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失禁・不潔行為

行動異常の一種、不潔行為とは

認知症による不潔行為というのは、よく見られる行動異常の種類の中の一つです。
この不潔行為の中でも、もっとも多いのが失禁です。

認知症になると、それまで当たり前に出来ていたことが出来なくなる、という症状が現れます。
排泄行為は、子供のころから当たり前に行なってきたことですが、それさえも出来なくなるのが認知症なのです。

失禁症状の原因と特徴

失禁をしてしまうのは、いろんな原因があります。
軽度の段階では、単に失禁をしてしまって不潔行為を行なってしまうことがあります。
症状が進行すると、トイレの場所が分からなくなってしまうために、失禁をしてしまうようです。
排泄という概念がなくなってしまうため、やり方が分からなくて失禁をしてしまうということもあります。

いずれにしても、わざとやっていることではないというのが、不潔行為の特徴です。
認知症の場合だと、失禁に対しての対応が自分で出来なかったり、失禁を隠したくて、それが不潔行為につながってしまうのですね。汚れた下着をそのままにしてしまったり、布団を隠すというような行為を行うこともあります。

失禁には医学的対策が有効

こういった不潔行為を少なくするためには、医学的な対策が有効です。
失禁を防ぐ薬もありますし、おむつをするなどの対策も不潔行為を防ぐ有効な手段です。

認知症で失禁をしてしまっても、失禁をすることに対して恥ずかしい、申し訳ないという感情を持っている方もいます。
ですから、粗相があったとしても、怒ったり責めたりするのは厳禁です。

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