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薬物療法による副作用

完治することのない病気

アルツハイマー病は、基本的に完治することはないと言われています。
しかし、進行性の病気ですから、何も治療をしないままでは症状が悪化していきます
特に、若年性アルツハイマー病は進行速度が早いので、診断をされたらすぐに治療を始めなくてはいけません。

アルツハイマー病の治療薬

アルツハイマー病の治療では、薬物が用いられるのが一般的です。
薬物療法でも、やはりアルツハイマー病を治すことは出来ませんが、進行を遅らせることが出来ます。ですから、薬物療法によって、機能を現状維持出来る可能性もあるのです。

アルツハイマー病の治療薬にはいろんなものがあり、症状に合わせたものが処方されます。
主な治療薬は、アリセプト、ガランタミン、メマンチン、トラミプロセート、リバスチグミンなどがあります。
これらの治療薬は、アルツハイマー病によって発症する症状の緩和に有効と言われています。

薬剤による主な副作用

ただし、薬ですので副作用が引き起こされる場合もあります。
これらの治療薬で起こる副作用は、軽度のものだと、食欲不振や吐き気、下痢、腹痛など消化器系に起こります。重度のものでは、失神や息苦しさ、手足のしびれや筋肉のこわばり、心筋梗塞や脳出血、肝臓機能の低下などがあります。

もちろん、重度の副作用はほとんど出ることはありません。
でも、アルツハイマー病の他に疾患や不調がある、という方は、服用する前にきちんと医師に説明をしておく必要があります。また、副作用のリスクに関しては、患者自身が理解出来ないこともあるので、家族や周りの人がしっかり理解しておくことも重要です。

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