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若年性認知症とは

65歳未満が発症する認知症

若年性認知症というと、10代や20代でかかる認知症というイメージがあるかもしれません。
でも、実際には年齢の幅はもっと広くて、10代後半から64歳までにかかる認知症が、若年性認知症と言われています。60代でも若年と言うのは変かもしれませんが、65歳以上にかかるのが一般的な認知症です。
つまり、それ以下だと若いうちにかかっているということなので、60代でも若年性認知症というのですね。

若年性認知症の初期症状

若年性認知症というのは、簡単に言ってしまうと「ボケ」の症状が出てくるものです。
いわゆる、物忘れというのが主な症状になります。今しようとしていたこと、言おうとしていたことなどを忘れてしまうのが、典型的な初期症状です。

でも、こういった一時的な物忘れは、健康な人にも起こるものです。
誰でも、最低一度は経験することなので、本人はもちろん、周りの人も特に気にしないでしょう。
そのため、初期症状の段階で若年性認知症に気がつくことはほとんどありません。

専門家でも判断しづらい病気

また、専門家が診察をしても、若年性認知症と判断するのは難しいと言われています。
といっても、若年性認知症の患者は推定で3万人から4万人いるといいます。
これはあくまでも、専門家によって診断をされた患者の数ですから、実際にはもっと多いと考えていいでしょう。

ひどい物忘れには注意する

神経質になる必要はありませんが、絶対にかからないという病気ではありません。
アルツハイマー病のように進行が早いということはないのですが、それでも放っておけば進行するものなので、物忘れなどがひどい場合には注意しましょう。

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