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若年性アルツハイマー病とは

中高年以降の発症例が多い

アルツハイマー病を題材にした、映画やドラマが放映されるようになり、アルツハイマー病は高齢者だけがかかるものではないというのは、だいぶ知られるようになりました。
そのため、20代や30代の方でも、ちょっと物忘れがひどくなると、「若年性アルツハイマー病では」と心配する方も多いようです。

でも、いくら「若年」といっても、20代や30代でアルツハイマー病になることはほとんどありません
20代や30代でアルツハイマー病のような症状が出た場合、そのほとんどは、ストレスや過労、頭を使っていないということなどが原因です。事例がまったくないということはありませんが、基本的には40代から50代で発症するのが、若年性アルツハイマー病です

若年性アルツハイマー病の特徴

若年性アルツハイマー病は、高齢者がかかるアルツハイマー病と違い、進行がとても早いという特徴があります。 つまり、若年性アルツハイマー病の初期症状が現れてから、末期症状になるまでの期間が短いのです。

その代わり、脳の神経細胞の劣化は、老化によって起こっているわけではないので、早期発見をすれば進行を遅らせることが出来ます。ですから、初期症状を見逃さないようにして、早めに専門家による治療を受けることが、若年性アルツハイマー病にはとても効果的なのです。

遺伝要素が強い病気

また、若年性アルツハイマー病は、遺伝子によって起こる可能性が高いという特徴も持っています。家族や親族に若年性アルツハイマー病患者がいる場合、同じ遺伝子が受け継がれていると、若年性アルツハイマー病になってしまうのです。
ですから、血縁関係がある人にアルツハイマー病患者がいる方は、40代ごろから定期的に検査を受けるのがオススメです。

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