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若年性アルツハイマー病の症状

若年性アルツハイマー病の初期症状

若年性アルツハイマー病は、とにかく進行が早いので、症状を見逃さないことが重症化しないポイントになります。

ただ、若年性アルツハイマー病の症状は、初期段階だと、うつ病やせん妄などの症状にとてもよく似ているので、間違えやすいと言われています。若年性アルツハイマー病は脳の疾患によって起こるもので、うつ病やせん妄は、精神の疾患によって起こります。しかし、その症状というのは、とても酷似しているのです。

うつ病・せん妄との違い

うつ病やせん妄になると、気持ちが落ち込んで意欲が低下したり、常に憂鬱な状態になってしまいます。また、反応が遅くなったり、仕事や家事など、やらなくてはいけないこともやらなくなることがあります。
同様に、若年性アルツハイマー病もこのような症状が出るので、見分けるのが困難なのです。

ただ、若年性アルツハイマー病は、こういった症状が出る原因がうつ病などとは違います。うつ病などの場合だと、精神疾患が起きる何らかの原因があります。
しかし、若年性アルツハイマー病では、出来事や環境などは関係なく症状が発症するのです。

症状の現れ方で判断する

症状を発症するまでには人格や気持ちに変化が起きていることはないのが若年性アルツハイマー病です。
ある日、突然人格や性格が変わったり、反応が遅くなる、しなくてはいけないことが出来なくなるという症状が発症します。つまり、若年性アルツハイマー病の症状を判断するには、それが突然起こったものかどうかを確認するということも判断基準になるということです。

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